チェスの名手は、５手先を読むという。
私もチェスが大好き。
ワインを片手に夜通し対戦したのが懐かしい。
意識を集中させて
目的だけを追いかけると
次の手が見えてくる。
その時は、相手の手もよく見えている。
人生も同じで
何手も先を見越して
行動を起こしているつもりだった。
それがある時、ぱったり上手くいかなくなった。
自分の手は５手くらい用意している。
でも、相手の手が見えない。
そんな事が続く。
反応も、成果も
どうしてこうも読み通りに行かないのだろうかと。
もちろん、嬉しい誤算もある。
が、思い通りに行かない事は
ものすごいストレスとなる。
今日、こんな言葉に出会った。
チェスの名手は５手先を読む。
しかし
チェスの天才は一手だけ先を読む。
そして、次の手は渾身の間違いのない手を打つと。
５手先は、実は過去に基づいた判断なのかもしれない。
過去の情報更新を知らず知らずに怠っていたり
過去の栄光や傷に、実はちょっぴり囚われていたり
経験を重ねるゆえにある
誤った判断というのは
その辺にあるのではないか。
だから、自信をなくした時は・・・
一手だけ先を読めばいい。
今日、起こってくる出来事を
ありのまま、曇らないフィルターで受け止める事だけに集中したら
とても素敵な
猜疑心に覆われていた時には
見えなかった
次の一手が見えてくる。
きっと、とてもハッピーなプレゼントとともに
☆大好きな、憧れのＥｍｉｋｏさんの不思議体験をどうぞ♪
ワクワク不思議な南の国へ！
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